癒しの音色の仲間が増えました
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ネイティブアメリカンフルート完成
今日は、朝から雨で冷えますねー。
これで、カラカラだった乾燥も少しは和らぐで
しょうか。
さて、このあいだの日曜日、
ネイティヴアメリカンフルート制作ワークショップ
に参加しました。
笛の原型の木を丸く削ってヤスリをかけ、
表面をなだらかにしたら、
お楽しみの時間です。
笛の表面に、焼きゴテで、好きな模様を入れる
ことができるのです。
表にハート天使と太陽、
裏には、六芒星を入れました。
記念に、小さい六芒星のマークをガイネさんに
書いていただいて、完成です。
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表面
笛本体が完成したら、
ニスを塗って乾かしてる間に、
バード、と呼ばれる、
笛の音色や高さを決めるパーツの制作に
取り掛かります。
まずはデザインを決めます。
紙に書いてくり抜いて、鉛筆で木辺に書き、
さらに機械でくり抜きます。
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型紙を作る
サンプルの型紙にあったネコを応用して、
作ってみました。
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ネコの形
同様に、ニスを塗って乾かします。
そして、
革紐で、本体の笛の吹き口の下、
空気孔のところに装着したら出来上がりです。
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チルル君?
ワークショップの終わりには、
この会を主催なさったスタジオSEESAWのご主人、
ガイネさん、参加の皆さんで合奏する
ワークショップの始まりです。
自作の笛は乾燥中だったため、
ガイネさんの笛をお借りして、吹きました。
吹いている本人がとっても癒されるという、
なんとも豊かで、楽しい時間でした。
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手前は、カンリンバ
カンリンバもずーっと聴いていたい音です。
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フレームドラム
ガイネさんの弾くアコースティックギターや
ご主人の弾くカリンバ、フレームドラムと一緒に
インディアンフルートを吹いたとき、
気持ちよくて楽しくて、ただただ楽しくて、
癖になりそうな予感です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。