癒しの歌声〜ポルトガルで聴いたアヴェマリア〜

 

 

 

 

 

グラストンベリーの放牧されている羊

 

 

 

今日は、関東地方、朝から暑いですね。

 

 

午後6時を過ぎても29度!

 

 

ついに仕事場にエアコンを入れてしまいました。

 

 

ママちゃんの部屋は?といえば、

 

 

私からしたら暑いけど、

 

 

「良い風が入るから。」

 

 

といって、エアコンを入れることを拒みます。

 

 

昭和ひとけた時代のひとは我慢強いです。

 

 

さて、

 

 

ポルトガル〜ファティマの聖母マリアさまに

 

 

まつわる聖地をめぐる旅〜をしてきたわけですが、

 

 

今日は、その現地で案内をしてくださった

 

 

ジュリオさんの日本人の奥様である

 

 

優美子さんのことをご紹介します。

 

 

優美子さんは、音楽家。

 

 

日本からポルトガルに嫁いで、

 

 

学校で音楽を教えるかたわら、

 

 

「サルテリオ」という、

 

 

ハープとピアノの原型にあたる

 

 

古楽器の演奏者であり、ボイスヒーリングも

 

 

なさる声楽家でもあります。

 

 

 

ファティマでは、歌とサルテリオの

 

 

ミニ・コンサートで、素晴らしい音と

 

 

歌声を披露してくださいました。

 

 

 

また、ファティマに聖母マリア様が出現なさる

 

 

3日前に出現されたという、

 

 

プラガの街の巨大クリスタル教会では、

 

 

マリアさまが立たれた、というその場所、

 

 

巨大な水晶のかたまりのまえで、

 

 

訪れたときにはいつも奉納歌唱をされる、

 

 

という「アヴェ・マリア」を、現地の観光客

 

 

のみなさんと一緒に聴かせていただきました。

 

 

優美子さんの声は、ある音域から

 

 

急にその音色が輝きを増し、

 

 

光を浴びたような深みのある声に

 

 

変化します。

 

 

ファティマのミニ・コンサートで

 

 

その声をはじめて聴いたとき、

 

 

鳥肌がたちました。

 

 

クリスタル教会のときには、

 

 

涙ぐむ人もたくさんいらっしゃいました。

 

 

 

ユミコさんとは、旅が終わる最終日の前夜、

 

 

ホテルの部屋で有志が集まっての、持ち寄り

 

 

飲み会のときにお話を伺う機会を得ました。

 

 

そのときに、サウンドヒーリングとは、

 

 

一体どのようなものなのか、ユミコさんご自身が

 

 

体感されたときのお話を伺って、

 

 

とても感銘を受けました。

 

 

優美子さんのおっしゃっていた

 

(ポルトガルでのお名前は、ユミコ・ペレイラさん)

 

 

言葉が印象的です。

 

 

「音は光、光は愛」

 

 

この言葉を聞いて私が思ったことは、

 

 

声を発するのは、わたし、

 

 

私の中の想いが、声や演奏する音にのって、

 

 

人々のところに届く。

 

 

そして、私の中の想いは、自分で自分を信じる限り、

 

 

けっして枯れることは

 

 

ないのだなぁ、と。

 

 

 

ユミコさん、

 

 

貴重なお話を、

 

 

どうもありがとうございました。

 

 

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それでは今日はこの辺で、

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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