ブログ更新2周年の日にチルル君への手紙

 

 

 

 

 

 

在りし日のチルル君

 

 

 

ブログを読んでくださる皆様へ、

 

 

今日も、お読みくださって、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

今日もこうしてブログを更新できること、

 

 

ほんとうにありがたく思っています。

 

 

 

わたしはいつも、

 

 

ブログを書くときに、パソコンのテキストに

 

 

日々、何があったかの記録も兼ねて

 

 

原稿の控えを取っています。

 

 

そして、それに通し番号をつけているのです。

 

 

今日は、毎日更新を始めてから、

 

 

730号になりました。

 

 

いつの間にか730日たちました。

 

 

そうです!

 

 

1年365日ですから、

 

 

今日で、まる2年、

 

 

更新し続けたことになります。

(実は、今年の元旦に、一回だけお休み

 

しました)

 

 

 

きっかけは、9年間一緒に暮らした

 

 

ネコのチルル君の「死」。

 

 

病気が見つかったとき、未熟なわたしは、

 

 

チルル君の容態にきちんと向き合えなくて、

 

 

ただただおろおろするばかり。

 

 

日に日に弱っていくチルル君を前に、

 

 

どうすることもできませんでした。

 

 

結局、

 

 

飼い主であるわたしの、判断ミスによる

 

 

治療中の事故のような

 

 

亡くなり方でした。

 

 

「ぼーっ。」と生きていた自分が情けなくて、

 

 

申し訳なくて、自分を責めてばかりいました。

 

 

それから、1年後、

 

 

ブログ塾に通って、毎日ブログ更新を

 

 

始めたのです。

 

 

1年を終えたとき、もう1年更新し続けて

 

 

みようと思いました。

 

 

そして迎えた今日、毎日更新2年を

 

 

迎えることになりました。

 

 

 

先日、

 

 

少しずつ行っている、本、CD、資料などの

 

 

整理をしていたとき、

 

 

アルバムに貼られていたチルル君の

 

 

写真を、見つけました。

 

 

まだ1歳になっていない、0.5歳の頃の

 

 

仰向けの写真です。

 

 

かっ、可愛い〜?

 

 

思わずアルバムから剥がして眺めました。

 

 

そんな折、

 

 

 

きのう西城秀樹さんの訃報に接しました。

 

 

西城さんは、

 

 

「病気が僕の価値観を変えてくれたので、

 

 

病気に感謝している。」という内容の手記を

 

 

生前に残されていて、その手記が、

 

 

さっき、たまたま、

 

 

タイムラインに上がっているのを読みました。

 

 

その人の「死」を持って、「生」あるものに

 

 

いろいろなことを教えてくれた西城秀樹さん。

 

 

心からご冥福をお祈りします。

 

 

そして、

 

 

チルル君も、また、その小さな「命」を

 

 

終えることによって、

 

 

わたしに、いろいろなことを、

 

 

教え、気付かせてくれたのです。

 

 

導いてくれたと言っても良いと思います。

 

 

 

「チルル君、ありがとう。

 

 

母さんはね、あれから

 

 

ブログを2年間、書き続けているよ。

 

 

そしてね、、、

 

 

カホ姉さんと一緒に

 

 

『ミチカホール』を結成して、ライブ活動を

 

 

することにしたの。

 

 

母さんはね、今、こう思っています。

 

 

この地球でいろいろなお役目を終えて、

 

 

いつかはかあさんも、

 

 

チルル君のいる世界に旅立つ日がやってきます。

 

 

そして、君に再会したとき、

 

 

『かあさん、よく頑張ったね!』

 

 

と言ってもらえるように、その日まで、

 

 

精一杯、生きることにしたのです。

 

 

母さんは今、

 

 

たくさんの仲間や、応援してくださる

 

 

皆様のおかげで、楽しく暮らしています。

 

 

「チルル君、ありがとう!」

 

 

 

何よりも、ブログを読んでくださる皆様。

 

 

ほんとうに、いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

明日からは、ブログ更新、3年目に突入します。

 

 

行けるところまで行ってみまーす(^^

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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