光を観る旅-平安神宮の神苑-

 

 

 

 

 

東神苑の池

 

 

 

 

きのうの続きです。

 

 

平安神宮には庭園があるのをご存知ですか。

 

 

私は、全く知りませんでした。

 

 

そこは、「神苑」と呼ばれる

 

 

美しすぎる驚きの場所だったのです。

 

 

 

正式参拝を終えて、「神苑」と呼ばれる

 

 

庭への入り口にゆきました。

 

 

 

平安神宮神苑 案内図

 

 

 

すると、あの広い平安神宮の神域を

 

 

ぐるりと取り囲むようにして、

 

 

さらに広いお庭があったのです。

 

 

 

春は紅枝垂桜、八重桜が花笠のように咲き、

 

 

初夏にはかきつばた、花菖蒲、すいれん、

 

 

秋のはぎなど、四季折々、多くの人々で

 

 

賑わうことでしょう。

 

 

三連休の中日とはいえ、1月の寒い時期、

 

 

観光客は、ほぼ私たちのみでした。

 

 

 

「ほんとうの庭園マニアは、冬の庭を鑑賞する。」

 

 

と光旅を主催の長谷川章子さんが

 

 

教えてくださったとおり、

 

 

静かで、趣のある空間、

 

 

日本の庭師さんの風情あふれるセンスで

 

 

デザインされた庭園を

 

 

ゆっくりと散策することができました。

 

 

 

 

南神苑にて

 

 

 

休憩所

 

 

 

小川の清流

 

 

 

鏡のような池-その1-

 

 

 

鏡のような池-その2-

 

 

 

西神苑にて

 

 

鏡のような池-その3-

 

 

 

どこを切り取っても絵葉書に

 

 

なるような美しさです。

 

 

 

マイナスイオンもたっぷり浴びて

 

 

 

飛び石

 

 

 

飛び石をワクワクしながら進むと、

 

 

いよいよ庭園散策もクライマックスです。

 

 

 

 

中神苑から見た平安神宮泰平閣

 

 

 

東神苑の池

 

 

 

東神苑にある泰平閣と呼ばれる橋殿では、

 

 

白無垢姿の花嫁さんが結婚式をしていました。

 

 

 

泰平閣の橋殿

 

 

橋殿からの眺め-その1-

 

 

 

橋殿からの眺め-その2-

 

 

 

橋殿からの眺め-その3-

 

 

 

泰平閣の橋殿

 

 

 

日本の庭園の素晴らしさ、庭師さんの

 

 

ストーリー仕立てになっている庭のデザインに、

 

 

驚き感動して、良いエネルギーを

 

 

たっぷりいただきました。

 

 

 

こうして、平安神宮と神苑を堪能した後は、

 

 

ランチを挟んで「将軍塚」へ参ります。

 

 

 

将軍塚は、なぜか、その名称を聞いた時、

 

 

理由もないのに「行きたいなぁ。」

 

 

「行かなくっちゃ。」と直感的に思った

 

 

場所なのでした。

 

 

また明日、書きますね。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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