話題の映画-新聞記者-を観ました

 

 

 

 

 

 

出典:映画.com

 

 

 

 

ただの社会派サスペンスではありません。

 

 

とっても面白い映画をみました。

 

 

世の中には、都市伝説、陰謀論、情報操作

 

 

いろいろありますが、

 

 

それらの側面を多角的に描いて、

 

 

さらには、その内容が 質の高い

 

 

エンターテインメント作品に仕上がって

 

 

います。

 

 

それもそのはず、新聞記者が原作の

 

 

ベストセラーとなった小説が

 

 

映画化されたものです。

 

 

音楽は「レッドクリフ」や「魔女の宅急便」の

 

 

音楽などで有名な作曲家の岩代太郎さんです。

 

 

地味な作品になりがちなドキュメンタリー風の

 

 

新聞記者の世界に、

 

 

音数は少ないけれども、それでいて

 

 

‘ここぞ‘ というタイミングで入る音楽にも、

 

 

どんどんひきこまれた2時間弱でした。

 

 

ダブル主演のシム・ウギョンさん、

 

 

松坂桃李さんの演技はすばらしく、

 

 

まわりの役者さんたちの演技も光っています。

 

 

内閣調査室とマスコミ、特に新聞社との関係、

 

 

日本と欧米、特に米国との関係など、

 

 

ある意味、第二次世界大戦後のマスコミと

 

 

官邸の真実を描いている映画だと思います。

 

 

皆が薄々気がついていることを、

 

 

上質のエンターテインメントとして

 

 

作品に昇華させているところが素晴らしいです。

 

 

奇しくも選挙前のこの時期に公開された、

 

 

この映画ですが、お上にたてつくと、、、という

 

 

体制側の映画のようにも見えます。

 

 

ですが、善悪の判断は、表裏一体、

 

 

物事のある一面にしかすぎません。

 

 

俯瞰で見れば

 

 

こうして私たちの知らないところで、

 

 

いろいろな人が命がけで、働いてくださって

 

 

いるおかげで、

 

 

平和な世界が維持されていることもまた

 

 

事実なのです。

 

 

いずれにしましても、

 

 

エンターテインメント作品として

 

 

ハリウッド映画にもひけをとらない、

 

 

とっても面白い映画でした。

 

 

時々拝見している

 

 

マドモアゼル愛さん のブログが、

 

 

 

リアルなこれからの世界を予測して

 

 

くださっているので、貼っておきますね

 

 

アジア〜日本の未来は明るく、それによって

 

 

世界も良いふうになりそうです(^^

 

 

 

マドモアゼル愛さん、オフィシャルブログ

 

「水瓶座時代」

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12488858175.html

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます?

 

 

 

 

 

 

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