ミュージカル「ビリー・エリオット」を観て

 

 

 

 

 

 

 

きのうは、

 

 

ミュージカル「ビリー・エリオット」を観に、

 

 

赤坂ACTシアターへ行ってきました。

 

 

TBSの横にある、赤坂サカスの所です。

 

(千代田線、赤坂駅から直通で行けます。)

 

 

ミュージカルや、お芝居専用の劇場で、

 

 

とても快適でした。

 

 

初日からまだ2日めを迎えたばかりの

 

 

きのう、たくさんのお祝いのお花が

 

 

置かれていて、

 

 

ロビーを通る瞬間から、

 

 

何だか華やいだ気持になり、舞台に

 

 

紛れ込んだような感覚になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのお祝い花

 

 

 

本日のキャスト

 

 

見どころは何と言っても、

 

 

主人公ビリーを演じる、13歳の

 

 

加藤航世さん。

 

 

あどけない感じの、まだ小学生かな?

 

 

と思えるくらい、幼い雰囲気の

 

 

この少年!

 

 

ひとたび踊り出すと、

 

 

手の先から頭の先から、

 

 

ダンスの技術はもちろんだけれど、

 

 

動きのひとつひとつに、観ている人を

 

 

ひきこむ何か、オーラのようなものが出ていて、

 

 

圧倒されました。

 

 

 

オーデションで選ばれた新人の航世さんを、

 

 

島田歌穂さんはじめ、

 

 

ベテランのミュージカル俳優さん達が

 

 

守り立てる、素晴らしい舞台でした。

 

 

 

映画「リトル・ダンサー」を観たときから、

 

 

この時代の背景、物語にとっても魅力を感じて

 

 

いたので、

 

 

あの、映画のラストシーンが、

 

 

ミュージカルでは、どのように描かれるのか、

 

 

も、大きな楽しみのひとつでした。

 

 

 

主人公のビリー役は、他にも、

 

 

4人の子役さんが演じます。

 

 

お父さん役は、

 

 

ミュージカル初挑戦の益岡徹さんと、

 

 

吉田鋼太郎さんとのダブルキャスト。

 

 

鋼太郎さんの歌が聴ける、というのも、

 

 

ファンにとっては、楽しみですね!

 

 

 

演出、音楽、音響も素晴らしく良いです。

 

 

前半の炭坑の煤けた地味な感じと、

 

 

バレエや、踊りにまつわる、華やかなシーンとの

 

 

対比が見どころです。

 

 

何よりも、

 

 

バレエ、タップダンス、

 

 

アクロバット、すべてをこなす、主人公役の

 

 

子役さんたちの純粋な演技を、

 

 

ぜひ劇場で、体感して欲しいです。

 

 

私も、他のキャストでの舞台を、

 

 

もう一度、観にいきたいなぁと

 

 

思っています。

 

 

赤坂は10月1日までの公演、

 

 

他に、名古屋公演と、大阪公演も

 

 

ありますよ!

 

 

チケット予約はこちらから

http://eplus.jp/sys/web/s/billyjapan/cast/index.html

 

 

 

 

 

 

 

撮影OK!になった、カーテンコールの様子。

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で、

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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